さて、ツアー折り返しの西日本4連戦です。

岐阜、プライベート含めはじめて来ました。
名古屋からこんなに近いのか〜と驚く。

岐阜Soul Dynaは、最寄駅から徒歩30分という大変立地の悪いところです。
お越しくださったみなさん、本当にありがとう。

お店自体はとても可愛く、雰囲気も良かったです。
基本的にはロックな箱みたいだよ。

リハの模様。

西日本も、ミュージシャンは機材車で移動です。
本当にお疲れ様です、ありがとうでした。

この荷物入るんか・・・という機材や物販ダンボールの量を、
まるでテトリスのように美しくピッタリ収納してくださる籠島さんと、
運転手をしてくれるじぇっとさん、
アコースティック用に去年の初ツアー時に小さいドラムセットを用意してくれた生ちゃん、
池袋の老舗ライブハウスで長らくPAさんをしてた、機材周りに非常に詳しいひらもっちゃんがいて、
成り立っているツアーだなってしみじみ思った西日本です。

チューナー用の小さいアダプター。
絶対どこかで忘れて帰る気がして、ヘブンリー君貼りました。

岐阜の特典CD。

良い笑顔。

さて本番です。

写真振り返ってみて、3曲目まではセトリ覚えてるぞ！ってなった（笑）

ライヴ前に緊張する人としない人に大きく分かれるけど、
わたしはしない人です。
アコースティックツアーだと、
通常のテンション上がる菩提樹SEではなく、プルチネッラの涙のSEなので、
楽屋のテンションのまま開幕する感覚。

緊張って、
練習不足などのライヴにおける自信のなさが、動揺になって現れているもの、のような気がする。
わたしも若い頃は多少緊張したからさ。

ちなみに余談ですが、
Soul Dynaのステージ上がめっちゃ暑くて（笑）
1曲目にして汗吹き出した我らでした。

お越しになったみなさんは大丈夫だっただろうか。

というわけでステージ上に扇風機があったよ、すずやか。

メンバー紹介し忘れてた岐阜です、途中で思い出した。

この生ちゃん、絶妙なサイコパス感ある。

だんだんボケとつっこみのようになってきたアタシたちな気がするわ、
じぇっとさん本当によく喋るわ（笑）

あ、申し遅れましたが、
ツアーの写真はすべてマネージャーのみかさんが撮影してくれています。
みかさん、ありがとう。

西日本も、はじめて来ましたって人がたくさんいらっしゃって嬉しかったです。
はじめて来たって人の多くが、
中学生か高校生の時にわたしを知って、現在大人になった方々で、
おそらく多くの方がゲームの主題歌からの流れでわたしと出会ってくださっているんだと思うんだけど、
わたしも中学生の頃に大好きだったユニコーンのライブに実際に行ったのが大人になってからだったので（途中解散してたしね）
みなさんがそう話してくれたエピソードを聞きながらちょっぴり、
「わかる、子供の時ってライヴ行けんのよ〜」ってなってました。

そんなわけで、どこの会場でも零の曲を演ってたんだけど、
2曲やったのって、岐阜だけじゃないかな〜。

めっちゃ久々に来ましたって人もいて、嬉しかったです。
お互い歳取ったね〜〜（笑）

照明が暗いのもあって、メンバーの写真が少ないのです、すまぬね。

Soul Dynaは、テーブルをどかせばあと20人ぐらい入るみたい。
ど平日の開催で、これだけの人が来てくれたの、嬉しかった。

物販ダイマのお時間です（笑）

という事は、スースーのお時間でもあります。
「スースーしたいの」みなさん頭を回る後遺症と戦っているかと思いますが、
わたしもスースーが頭を回って離れず「Gravity」の制作に影響が出ましたので、お気持ちお察しいたします。

生ちゃんも全会場のデモンストレーション、ありがとうございました。

わたしは音楽をやっていなかったら、大変退屈な人生だったと思うわ。
「相対性理論」の歌詞を書く時に、まっさきに浮かんだのがこの事だった。

4連続だから、今日はりきまずやろうね〜なんて楽屋で話してて、
普通にかっとばした天野でした。
岐阜、楽しかったです、ありがとう。

公演後に、みんなで岐阜タンメン食べに行きました。
これがまた美味しかったんだなぁ〜〜〜。
次は迷わず5辛食べます。