天野宇宙科学館＠仙台、写真日記。

いわきのホテルのチェックアウトと共に、一同仙台へ。

去年はどうしても押さえられず3rdだったので、月曜だけどちょっと広めの2ndにしました。
ソールドにはならなかったけど、90%以上埋まった。ありがとう。

仙台の街並み、適度に都会でとても好き。
さてリハです。

2日間運転して、寝不足も相まっていたわたしは、股関節から下がバッキバキに固くなってしまっていて、
大変申し訳ないと思いつつも、ほぼストレッチしながらリハしてました。

おかげさまでリハが終わる頃には声が出るようになった。ストレッチは素晴らしい。

すごくいい笑顔である。何かいたずらしてるに違いない（笑）

いわきを出発する直前に、駅ビルまで行って買ってきたじゃんがら。
ミニサイズのじゃんがらが、いわきの特典CDのジャケットとほぼ同じサイズで、笑えた。

ちなみに、お菓子のじゃんがらと、じゃんがら念仏踊りの融合ジャケットイラストです。いわき市の人なら知ってると思うけど。

物販コーナー。
Tシャツは、XLとXXLは完売しました。S・M・Lが少しずつあるだけ。
あまりにも残りが少ないため、ミュージシャンにお渡しするはずだった分も、販売に回します。
（見本に出しているものはわたしのだよ、わたしのは死守させてくれ）

他アイテムは、
名古屋終わりで一旦通販に戻すかもだけど、残数次第では吉祥寺終わるまで通販には戻さない可能性もある。
会場限定タオルは、千秋楽の名古屋まで少量ずつ振り分けてはいますが、追加公演までは残らないと思う。
会場限定缶バッチは追加公演までの分、あるはずです。

集合写真。

さて本番だよ。

このスカート可愛くないですか、可愛くないですか、可愛くないですかって100回ぐらい言いたい（笑）
このツアーのために買った、地球儀スカートです。
ちなみに楽屋で、全員で「日本はどこだ」って探した結果、
日本はプリント外だったことが判明した次第。

ちなみに、前日のいわきの序盤と比較しても、やってる曲が違うだろうなってのは伝わるはず。

アルバム「宇宙科学館」収録の「1＋1が2にならない」
算数の頃から数学が嫌いだったって理由で作っただけの曲ですが、
リリック的には満足いっています。
1にも満たないと思われないような自分でありたいなぁとは思う。

昨日に引き続き、立ったり座ったりの天野よ。

ちなみに、いわきの会場は非常にリヴァービーで、銭湯かなって気持ちで歌ってたんだけど、
仙台はめっちゃくちゃデッドで、その差が面白かった。

「宮城県の人〜」
3分の1ぐらい宮城県の人たちだったね、ありがとう。
今日も初めて来ましたって人がけっこういて、嬉しかったです。

宇宙科学館キーホルダーの話をしておるところですね。仙台来た人にはわかる話だね。

ひとつだけネタバレすると、ゲーム零に書いた曲は、各公演必ず1曲はやります。
何が当たるのかは当日のお楽しみにしててください。

いわきと仙台は「聲」でした。

Xにもちょっと書きましたが、
アコースティックツアーでアコースティックアレンジしている曲たちは、
イントロを聴いても何の曲なのかさっぱり分からないものが多く、
歌い始めた瞬間に「おお！！！」というみなさんの反応が見れるのが、我々には醍醐味です。

わたしの曲は、この楽器だけでは原曲を再現できないものが多いので、アコースティック用にリアレンジしないといけないんだけど、

リアレンジの方向性や指針を出すじぇっとさんと、それに対して「だったらこうするのはどうだろう」と細かなフレーズのアイディア等を出してくれる籠島さんがいる事で、このツアーのためのリアレンジは成り立ってる。
じぇっとさん的には「この曲はこうアレンジしてみたらどうだろう」って、バックサポートチームBLACK BEAUTYとしてギターを弾きながらもずっと思い続けていた事を、アコースティックツアーに持ち寄り、実践しているみたいよ。
いろんな現場を渡り歩いて、いろんな人の曲を弾いてきてるだろうに、そのじぇっとさんの記憶力には毎度毎度感服・感謝です。