贅沢品がやってきた。

雑音生活

贅沢品がやってきた。

ツイッターとかでも言ってましたけども、
テレビを見ないわたしは、
テレビが生活必需品ではないので、
今より14年前、2003年の誕生日プレゼントに、
戸倉氏が「せめて自分がイメージソングを担当したゲームぐらいは、綺麗で大きな画面でプレイして(笑)」
という言葉と共にプレゼントされた巨大なブラウン管をずっと使っていました。

これ、重さは15キロ近くある。大きさも相まって、ひとりではとても持ち運びできない。

このテレビになってから何度か引っ越ししたけど、
引っ越し前には家具の配置を完全に決めて、
引っ越し屋のおにいちゃんに、毎度毎度「テレビはここに乗せてください」と指定してたぐらいです。

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どのぐらい大きいか、比較に協力してもらいました。(麦さん5.7キロ)

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それまで使っていたのは、17か19インチぐらいの小さな、
まるで昔のデスクトップモニターみたいなサイズのもので、
当時、デスクトップのマックが心の底から欲しかったわたしによって真っ白に塗られ、マックと落書きされた最期を遂げてもおります。

もはや画面の明るさの調節もできず、
かろうじて映ってるかもね程度でしかなかったその小さなブラウン管でプレイした、
無印零の怖さといったらはんぱなかったです。

 

地デジになって以降、
そもそもテレビは見なかったけれど、どうやらもうこの子では受信できないようだ、という社会の流れもあり、
わたしにとってテレビは、
本格的に、
DVDやブルーレイ、ゲームモニターでしかなくなりました。

しかし、ゲーム機の方はゲーム機の方で進化を遂げておるのでね、
PS3以降は、ゲームの文字が滲んで読めない現象が起こりはじめたのです。

細かな文字が見えないどころか、チュートリアルとかの◼︎を押せ、みたいなマークすら判読不能なので、
実のところ、大変困ってはおりました。

大事な手紙を収集せよ、みたいなミッションとかも、
手紙の中身が読めないので、話がさっぱりわからないままクリアした事もある。

 

季節はいつも、僕を待たない。

それでも、わたしはブラウン管を使い続けました。

モニターのためだけに買い換える贅沢さが一番大きな理由だけど、
プレゼント品で、
零との思い出然り、いろんなPVのチェックとかもしてきた思い出が詰まってたからね。

  

そんなわたしの元へ、
本日、戸倉氏からの誕生日プレゼントが届きました。

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こ れ は !!!!!!!!!(鼻水)

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あああああああ薄い!!!!!!!
薄いぞ!!!!!!!

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ああああああああああありがとうございます!!!!!!!涙

なんたる贅沢!!!!!!

大事に、大事に、使わせていただきます!!!!!!
  

 

ところで、
これはなんですの? 

すごく大事なものだったりする?(天野さんちはもはやテレビ線が繋がっていません)

ICカード

  

そういえば、
AMNの4日目、照明トラブルによる時間稼ぎのアレ、収録することになりました。

予約してくださったみなさん、ここは収録しないと言われてめっちゃリラックスしてるおれたちを、楽しんでやってくださいね(笑)

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