亜矢さんとおデートをする。

雑音生活

亜矢さんとおデートをする。

現在はプロジェクト「CruelShe」のAYAさんとして活動されている、
2001年4月デビュー組の、同期生である亜矢さん(と書いた方が伝わる人が多いと思うので、漢字で書いておくよ)と、
お茶などをしてきたりしました。

ワシの写真はないが(すみません撮り忘れました)AYAさんのお写真載せておくよ。

同期で、
どちらも当時メジャーレーベル所属、
しかもロック系女性ソロって事で、
掲載される雑誌が同じだったり、見開きの右左ページにインタビュー掲載されてたりしていて、
わたしもそうだけど、きっとAYAさんもわたしの事は早くから知っていて、

同じ時期に新人としてデビューしてたもんで、
ファンの人も被ってもいて、

わたしは、わたしのファンの人から、
この人の曲を聞いてみて欲しいと、1st アルバム「戦場の華」いただいたのが、
AYAさんの曲をちゃんと聴き始めたきっかけだったと記憶している。

一度、2002年に出演したNHKの音楽番組の楽屋が一緒だっただけで、
それ以来直接お会いした事はなかったんだけど、

同じレコーディングスタジオを利用してた縁で、
AYAさんから手紙を頂いてね(レコーディングアシスタントエンジニアさん経由で)
そのお手紙が、
便箋でも葉書でも封筒でもなく、
授業中に回す手紙みたいに、ノートに書いて中が見えないように折り紙のように折られてるタイプで、

めちゃくちゃキュンとしてしまって、

嬉しくてお返事をスタジオのアシスタントエンジニア君に託した事があったり、

突然活動を停止されてしまったという噂を耳にして心配したり、

数年後にアニメのタイアップ曲を歌っている事を知ってほっとしたり、

それから10年近く時が過ぎて、
AYAさんの方から対バンのお誘いがあったんだけど、
こちらはアルバム制作中で締め切りと格闘していて、時期的に調整が難しくお断りすることになり、
いつか埋め合わせできたらいいな〜〜なんて思っていたら、
コロナがやってきて、
こちらはそれと同時期に独立となったりもして、

そんなこんなで、やっと会えました。

ずっと、
きっとこんな人に違いないと思っていた事の答え合わせをさせて頂くようなおデート時間だったけど、
本当にピュアで、
優しくて繊細で、
わたしとは違った意味でとても不器用で、
破天荒で愛されキャラで、
思っていたAYAさんそのままで、
天野は非常にほっこりしました(笑)

あと、
人間としてはすごい違うふたりだけど、
経験してきた事の共通点が多くてびっくりです。(ふたりともゲーマーだったりするのも共通点)
いつかこんな風に、友達付き合いする運命だったのかもね。

現在CruelSheプロジェクト、18年ぶりにアルバム制作との事です。
今月末に、MV撮影も控えてるって言ってたよ。

楽しみに待ってます(はあと)


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