人はなかなか変われないといいますが、
そもそも、
アコギ弾き語りスタイルで歌っていたわたしは、
楽器を持たずにマイクだけ持って歌う、
という状況に、いまだに馴染めません(笑)
手持ち無沙汰、、、、というか、
あのーー、おいら何したらいいんですかね(涙)
という気持ちなのです。
(いや、歌えばいいって話なのは充分すぎるほど分かってるんよ)
この前のライヴのリハで、
アコギを弾く曲が少ない上に、
アコギを持つその時間のタイムロス的な流れの悪さなどもあって、
やっぱりどうしても手持ち無沙汰で心細くて、
なんか振付けとかあった方がいい??(涙)
とか思ったのですが、
ここはそう、原点回帰で、
そうだ、楽器を持とう!(JR西日本風)
と思い立ち、
楽器屋さんへいそいそと向かったのです。
そして新たに招き入れた楽器は………
↓タンバリン(PEEK A BOO@音の倉)
ドラム用8インチの、小さいタイプです。
デコりました。
デコったので、若干鳴らなくなりましたが、何か(笑)
↓エレファントベル(Morning Glory@音の倉)
これはインドの楽器で、
もともと象の首につけてたもの、だったそうです。
てのひらサイズ。
音は、やわらかめの鐘の音、でサスティンがめちゃ長い。
大きさ別に種類があって、この子は数ある種類の中では大きい方です。
家で鳴らすと、なかなか危険な音量で、
首に取り付けると、もれなくドラえもんにもなれます。
てのひらでミュート出来るので、使い勝手よろし。
↓ちなみに中身は……
鉛の塊のような、重たい石ころが金具で止められているだけという、
かなり雑な作りです(笑)
雑な扱いをしてしまった時も、きっと大丈夫。大変心強いです(The 破壊王 天野)
今、ドラムレスで演奏しているので、
演奏者、歌い手一人一人のテンポ感がかなり肝なのです。
わたしのテンポ感のせいで、演奏が乱れないように(汗)
これらを鳴らす事で歌詞がどこかに飛んで逝ってしまわないように(汗汗汗)
こっそり練習しときたいと思います。