算数の頃から、数学には疑問を感じてきました。
この勉強、生きるために必要なのか?と。
数学になってからは、その疑問はもっと強くなりました。
わたしの人生に、数学は必要ない、と。
人生、足し算や引き算といった数字では、解決出来ない事の方が多いからです。
↓本番中。
【問題】
テーブルの上に大きなリンゴと小さいリンゴがひとつずつあります。AさんとBさんが気持ちよくひとつずつ持って帰るには、どうすればいいでしょう?
【天野の答え】
先に小さい方を取れば、片方はいい事した側、もう片方はいい事された側なので、ふたりとも気持ちよいはずだ。
とか、わたしは思うわけだ。
優しさとかって、数字にはならんってね。
だから、『1+1が2にならない』時もある。
そんな事を歌ってみようと思いました。
どんな曲になるかなー、と思って書いてみたら、
意外と大人〜な歌になりました。
ちなみにですが、1+1が3になる時だってあると思う。
RECライヴでは、3回も演っちまいました(汗)
↓そんなワンシーンをお届け(笑)