衣装探しの旅へ。

雑音生活

衣装探しの旅へ。

調子に乗って自転車乗りまくってたら、
目がああああ目があああああ(痒)で、
鏡をみてあまりの充血っぷりにびっくりした天野ですこんばんわ。

花粉飛んでるね。

週末暖かいから、もっと飛ぶね。

杉なんてこの世からなくな(略)

かふーん

というわけで花粉対策用のメガネを買ってみたよ。

かけ心地も悪ければ、自分の体温でめっちゃ曇って使い勝手も悪いよ(要:くもり止め)

 

ここ数日、ライヴ用の衣装を物色したり、衣装部屋の片付けとかをしておりました。

作品のために作ってくれた衣装って、
そのほとんどがもう袖を通すことなんてないけど、本当に宝物。

既製品でも、二度と袖を通さないものもある。(最近のは比較的よく着てるけどね)

二度と着ないかもしれないと分かってても、それでも衣装を探すのは楽しい。

 

最近は、スタイリストを付けてない方が増えたんじゃないかなあと思う。 
昔は自分の足でお店にいかないとラインナップが全く分からなかったから、
衣装を探すのってすごく大変だっただろうけど、
今はネット環境があればだいたいの下調べが出来るからね。

実店舗の売り上げより、ネットでの売り上げの方がいいのかもしれないと、ここ最近は思ったりする。
お店にあんまり人がいないので。

あんまり人がいないから、デパートの中の店舗の移り変わりも激しい。

  

この前、本を買いに行ったら、最寄りの書店が店じまいをしてた。
最寄りだったから、なくなるとちょっと不便だけど、困るという感覚は湧いてこなかった。

利害抜きに、なくなると困る店ってありますか?

なくなって欲しくない店ってあると思うけど、
なくなった時に本当に困るかと言ったら、そうでもなかったりしない?

ここでしか売ってないものを作ってる場合は別かもしれないけどね。

 

元の店舗がなくなり、その後に違う店舗が建つように、
誰かの抜けた穴は、他の誰かで埋まってしまう事がほとんど。

この椅子は譲らない、譲ってやるもんかって、椅子にしがみつくのはちょっと格好悪いから、
なかなか座りこなせない場所に、椅子ごと移動するのがけっこう大事な気がする。

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