第6回 AMANO FAIRでした。

雑音生活

第6回 AMANO FAIRでした。

第6回 AMANO FAIR、終了しました。
ご視聴くださったみなさま、ありがとうございました。

最高気温35度の中、
季節を先取りして裏起毛のサメサンタトレーナーを着用してくれた生ちゃん、ありがとうございました(笑)
生ちゃんが普段でも着たいと思ってくれるような、夏でも身体を張らずに着られるTシャツを作らなくてはならないと、心に誓った天野です。

というか、いい感じに着るのが恥ずかしい「二十歳Tシャツ」生ちゃんにもあげれば良かった(笑)

今回は、女性シンガーソングライターの回、でした。
事前に誰の曲をカバーするかを言ってしまうと、追悼色が全面に出てしまうし、視聴くださる人の「何をやるか分からない楽しみ」を奪ってしまうなと感じたので伏せていましたが、
わたしの元所属事務所の先輩だった、平岩英子さんの楽曲を、Qoonieとわたしでセレクトしてカバーさせていただきました。

配信中も言いましたが、Qoonieはわたしの同期です。
同期なんだけど、戸倉氏プロデュースがスタートしたのは、わたしより数年早い。だからってのもあって、お姉さんな感覚がわたしにはあります。

Qoonieと話をするようになったのは、
わたしが天龍を作った後ぐらいだったんじゃないかな。
連絡先も、その頃に交換した記憶です。

Qoonieは最初の印象はそれこそ話しかけにくかったけど、
実際に話してみると、とっても自然体で、かつ動じることがなく、こちらが妙に懐いてしまうっていう人間的な魅力がある人で、
目上の人からも、後輩からも慕われる人だった。

わたしは、
それこそ宍倉くんが話してくれたように、
「わたしはこれがしたい」と提案して、周りの人がその意見を叶えるように動いてくれるってタイプってのもあって、
だからこそ、時にはわたしを持ち上げなくてはならないし、わたしには出来ないと判断した事を周りが察してサポートしなくてはならないし、時にはお仕事として動く事もあるはずで、
あんまり懐いてはもらえないタイプなのでね、
Qoonieの人が集まってくる感じが羨ましかった。

そのふたりの性格を熟知した上で、
まったく違うプロデュースの仕方をされてきました。

今、Qoonieは鍵盤でのバックサポートの仕事の方がメインになっているけれど、
それも、Qoonieだからこそなんだろうなぁって思います。

時々、自分のライヴもしているのでね、みなさまチェックよろしくです。

宍倉くんは、配信中は言いませんでしたが、V6や嵐を中心に、ジャニーズのバックサポートをしてきた方です。
ギターリストさんって、フロントマンとしてガツンと自分が前に出るタイプの人と、
半歩〜3歩ぐらい後ろにいて支えてくれる方といますが、
宍倉くんは、自分のこだわりが強い、けれども1歩ぐらい後ろにいてくださる、
そんなタイプかもしれないです。
今回コーラスもしてもらったのですが、歌声めっちゃいいんです。
なぜ歌わなかったのか、ってぐらいだけど、
あの声で歌わないのも宍倉くんらしいかもです。

そんな久しぶりに一緒に音を奏でるわたしたちを、後ろで裏起毛のトレーナー着ながら支えてくれた生ちゃんも(笑)ありがとうございました。
生ちゃんはツアーを回ってて忙しい。
身体壊さないようにね!いつでも全国各地のお土産郵送してくれて大丈夫よ(はあと)

第6回 AMANO FAIR、ありがとうございました。
チケットもアーカイヴも7月9日(土)まであります。
レコーディングエンジニアが、
どっちがどっちを歌っているのか分からなくなると話していた、
わたしとQoonieでのハモリ含め、楽しんでくださいね。

今回、映像と音のズレが若干大きめに出ています。
auの電波障害が関わっているのか、
スタジオの方の問題なのか、ツイキャス側の問題なのか分からないですが、
いつかまた開催するAMANO FAIRのために原因究明して、ブラッシュアップ出来るように努めます。

次回AMANO FAIRの予定はありません。
11月のバンドサウンドのライヴまで、ライヴ活動はおやすみいたします。
そのかわり、来年にアコースティックツアーの予定を立てるべく、
ミーティングをスタートさせたりするよ。
2〜3箇所よりは回れたらと思っていますので、楽しみにしててくださいね。
あと、隣の隣の県ぐらいの距離感だったら、お前ら来いよ、絶対だぞ。

最後に、オバQのような頭頂部になった若かりし頃のヘヤーコンテストの時の写真でも(小さく掲載するわよ・笑)
メイクが時代を物語るね〜(笑)


第6回 AMANO FAIR
セットリスト

M-1 ニワカアメ
M-2 90cm(平岩英子さんカバー)
M-3 ガムシロップ(Qoonie)
M-4 Sketch(平岩英子さんカバー)
M-5 サボテン
M-6 こころ(Qoonie)
M-7 宝島(平岩英子さんカバー)



Back To Top
error: