今回のライヴの衣装に相応しい服がない、
というのがライヴのたびにやってきて、
たった一度しか着用しないかもしれない服を、
毎度毎度血眼になって探すわけなんだけど、

本日は衣装を探しに車で、マネージャーとふたりで、ふたりともが好きなブランドの期間限定店舗が出展された静岡県まで行って参りました。
わたしの新曲書きが無事に終わり、歌入れもスムーズに行き、ジャケットまで制作し終えた、いわゆる「無事に峠を越えた」状態になったら行こう、と約束してた。

あんみつとかも食べた。

今回のライヴの一番の軸になるのは、現在制作中のEPに収録される曲たち。
ジャケットも描きあげたので、
出来ればEPのイメージに添った衣装を纏いたい。

見つかるもんだな〜〜と思う。

見つけられただけで、はるばる静岡まで行った甲斐があるです。

富士山が綺麗すぎた。
夜は真っ暗になって、空から完全に消える富士山の方角を見ながら、
山頂からの日の出を拝むために、夜の真っ暗な中富士登山をする方々の身体能力の凄まじさを思った。
富士山、8合目から上は岩登りに近いからね〜。

ここに登ったなんて信じられない。
8合目からプチ高山病になったわたしの荷物をマネージャーが背負い、
帰りはみやおちゃんがわたしの荷物を背負ったので、
天野は登頂したとは言えないだろうがな。

EPのタイトルは「Heavenly」です。

天国の、天の、素晴らしい、神々しい、天からこの世に来た（天来の）、素敵な、天国のような
といった意味を持つ言葉。
おや、最初から2番目は、訓読みするとわたしの苗字になるね。

収録される4曲を繋ぐキーワードです。

ジャケットは、ライヴ当日、会場にいる皆様にどこよりも早く発表いたします。
シンプルだけど、お気に入りのジャケットに出来た。
お楽しみに。